일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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エタにたいするあっぱくのえんかく

被差別部落とは何か

喜田 貞吉

喜田 貞吉의 被差別部落とは何か(エタにたいするあっぱくのえんかく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 133,169자 · 267화면

아오조라 문고

、政治的に、社交的に、違った民族の様に心得るものもありましょう。中にも天孫民族というものが一番優勢の地位を占め、所謂天孫降臨の伝説を境として、その前からいたものが国津神系統、新たに高天原から来たものが天津神系統、その後に来たものが海外の帰化人ということに区別されることになりました。そしてこれらの諸民族が、互いに網の目をすいた様に組み合って、子孫がだんだん増殖します。かりに一夫婦が平均三人の子を育て上げたとしたならば、十代目には約七千七百人、二十代目には一億六千六百八万五千余人、三十代、四十代となりましては、とても私らの算盤では数え出す事が出来ない程の多数になります。もしこの勢いで増したなら、日本国中山も野も、本当に錐を立てるの余地もない様になるのでありますが、仕合せな事には自然淘汰の理法によって、生存に適するものが生存し、適しないものが段々滅んで行く。つまり祖先の長所を受けついで、優れたものが生存し、祖先の短所を受けついで、劣った者が滅んで行く。優勝劣敗が断え間なく行われて、段々民族が進歩発達し、以て今日に至ったのであります。したがって智略勝れて仁慈の念に富む天孫民族の性質も無論受けておりましょうし、武勇勝れて向う意気の強い、然諾を重んじて君の御為には生命を鴻毛の軽きに比するという、武士道的な先住民の性質