일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

あめしょうしょう

雨瀟瀟・雪解 他七篇

永井 荷風

永井 荷風의 雨瀟瀟・雪解 他七篇(あめしょうしょう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 145,414자 · 289화면

아오조라 문고

とてもの事に道楽の仕納めには思ふさま凝つた妾宅建てたきもの何とぞ御暇の節御意匠被下まじくや。同じ江戸風と申しても薗八一中節なぞやるには『梅暦』の挿絵に見るものよりは少し古風に行きたく春信の絵本にあるやうな趣ふさはしきやに存ぜられ候。江戸趣味は万事天明ぶりありがたし/\

冬来るや気儘頭巾もある世なら

御病気御全癒のほどこの際一日千秋の思に御座候。

十一月  日半兵衛

金阜先生

その頃世の中は欧洲戦争のおかげで素破らしい景気であった。株式会社が日に三ツも四ツも出来た位なので以前から資本のしっかりしているヨウさんの会社なぞは利益も定めし莫大であったに相違ない。贅沢品は高ければ高いほど能く売れる。米が高いので百姓も相場をやるという景気。妾宅の新築には最も適当した時勢であった。その頃旧華族が頻に家宝の入札売立を行ったのもヨウさんの妾宅新築には甚好都合であった。ヨウさんは地形もまだ出来ぬ中から売立のあるごとにわたしを誘って入札の下見に出掛けた。勿論俳味を専とする処から大きな屏風や大名道具には札を入れなかったが金燈籠、膳椀、火桶、手洗鉢、敷瓦、更紗、広東縞の古片なぞ凡て妾宅の器具装飾になりそうなものは価を問わずどしどし引取った。