일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

“しきけんはつどう”をかかざるのき

“指揮権発動”を書かざるの記

犬養 健

犬養 健의 “指揮権発動”を書かざるの記(“しきけんはつどう”をかかざるのき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 9,319자 · 19화면

아오조라 문고

こんな日程で、私はいちおうラジオから解放されるのだが、午後はその頃訪欧の途上にあったアイゼンハウァー米国大統領の消息に、やはり格別の注意を払っていた。このアイクの人柄を紹介した数ある解説のなかで、私は松本重治君の話に一番感心した。松本君はその逸話をワシントンでの午餐の卓上でニューヨークタイムス支局長のジェームス・レストンから聞いたのだそうだが、アイクの若い頃、学資の事情から官費で事足りる士官学校へ入学したところが、プロテスタントのささやかな、しかし信心深い団体に属している彼の母堂が、決してこの人殺し商売を生涯許さなかったという。私はこの話を知って以来、アイクの外国から外国へ旅するところ、その後ろにいつも付き添っている亡き母堂の俤の厳しい鞭を連想して、「嘘をつかぬ人」として、今や世界の信望を克ち得ているアイクのよって立つ人生観の根拠に深い親しみを抱くようになった。この厳しさが世代から世代へ伝わる限り、キリスト教は世の塩たる価値を失わないであろう。

数年前、私はカリフォルニアの田舎で、イエズス会の神父さんとキリスト教の厳格さについてかなり激しい議論をしたことがある。