후리가나로 읽는 일본 고전
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ドン・バスたんこうくの「ろうどうきゅう」
ドン・バス炭坑区の「労働宮」
宮本 百合子
宮本 百合子의 ドン・バス炭坑区の「労働宮」(ドン・バスたんこうくの「ろうどうきゅう」)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 7,935자 · 16화면
それで八時間労働に同じだけの賃銀をとり、しかもその半分だけの時間は勉強のためにつかわれるのだ。コーリャというその青年労働者は、
「働いています」
と答えた。
「だが坑内で働くのはたった三時間か四時間です、僕は今専門学校の講義に出ているので、坑内はそれだけなんです」
ほほう、ここには専門学校まであるのか! 訊いて見たら学校はまだ建っていないがゴルロフカ炭坑に働いている専門技術家が教師となり、半年、一年、二年とそれぞれ程度の違う技術教育を行い、プロレタリアの幹部、指導者を養成しているのだ。
ここで朝鮮、台湾の読者諸君に特別に知らせたいことがある。それは、ゴルロフカの「労働宮」にはロシア語の工場新聞のほかにもう二つ別にユダヤ語とタタール語の小新聞発行所が設けられていることだ。十月革命によってプロレタリア農民が勝利するまで、ブルジョア地主の専制支配の下でユダヤ民族と弱小民族の一つであるタタール民族が虐げられて来たことは、ロシア歴史を一目見ただけで明らかである。ユダヤ人は屡々虐殺された。タタール人抑圧の悲憤にみちた物語は、文豪のトルストイも小説に書いている。帝政時代のロシア支配階級はその他多くの弱小民族を圧迫し生活権を奪うことによって豊沃な耕地を、森林を、鉱山と港とを自分の富として加えた。