일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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かかこうしゅ

中国の怪談(二)

田中 貢太郎

田中 貢太郎의 中国の怪談(二)(かかこうしゅ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 107,926자 · 225화면

아오조라 문고

女は時どきこんなことを言って杜陽に注意したが、彼はべつに気にかけなかった。

そのうちに女は妊娠して小供を生んだ。親類の者は集まってきてその生れた小供の祝いをした。杜陽は封生と二人で祝いの席をはずして女の室で酒を飲んでいた。

それは夏のことで酷く暑かった。封生はいきなり諸肌を脱いで盃を手にした。杜陽にはその不行儀が面白くなかった。

「此処はあれの室じゃないか、たとえいなくっても、あまり無礼じゃないか」

すると封生が怒った。

「生意気なことを言うない、小僧っ子の癖に何を言うんだ、可哀そうな奴だから、此処へ置いて世話をしてやってれば、つけあがって、乃公に向って唇を反すとはなんだ、乃公が黙ってれば、いい気になりやがって」

杜陽も負けてはいなかった。彼はいきなり傍の銅躋を取って封生に向って投げつけたが、それでも怒りが収まらないのでその袖を掴んでびりびりと引き裂いた。と、同時に封生の体は跳りあがって、咆哮する声が四辺の空気を顫わした。杜陽は後ろへひっくりかえった。獣の咆哮するような声がまた起った。

祝いの席にいた親類の者がばらばらと走ってきた。親類の者は猛り狂う封生を総がかりでなだめなだめ外へ伴れて往った。