후리가나로 읽는 일본 고전
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じゅうにしこう
十二支考(上)〔全2冊〕
南方 熊楠
南方 熊楠의 十二支考(上)〔全2冊〕(じゅうにしこう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 290,735자 · 566화면
)。『類函』四三八に、王趙方へ一僧来り食を乞い、食訖って仮寝する鼾声夥しきを訝り、王出て見れば竜睡りいた。寤めてまた僧となり、袈裟一枚大の地を求むるので承知すると、袈裟を舒ばせば格別大きくなる。かくて広い地面を得て、大工を招き大きな家を立てると、陥って池となり、竜その中に住む。御礼に接骨方を王氏に伝え、今も成都で雨乞いに必ず王氏の子孫をして池に行き乞わしむれば、きっと雨ふるとある。これは、『阿育王伝』の摩田提尊者が大竜より、自分一人坐るべき地を乞い得て、その身を国中に満たして賓国を乗っ取った話(『民俗』二年一報、予の「話俗随筆」に類話多く出づ)、また柳田君の『山島民譚集』に蒐めた、河童が接骨方を伝えた諸説の原話らしい、『幽明録』の河伯女が夫とせし人に薬方三巻を授けた話などを取り雑ぜた作と見ゆ。とにかくかようの譚は、瓔珞蛇など好んで睡る爬虫に基づいたであろう。熱帯地で極暑やや寒き地で、冬中は蟄伏する(フムボルト『回帰線内墨州紀行』英訳十九章)。シュワインフルトの『亜非利加の心臓』十四章に、無雨季節には※(「魚+王の中の空白部に口が四つ」