후리가나로 읽는 일본 고전
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じゅうにしこう
十二支考(上)〔全2冊〕
南方 熊楠
南方 熊楠의 十二支考(上)〔全2冊〕(じゅうにしこう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 290,735자 · 566화면
を丸嚥みにすべく歯大にして尖れり、これを見て人畜何ぞ戦慄せざらん、日中は暑ければ地下に躱れ夜出て食を覓め、また河や湖泉に行き水を飲む、その身重き故行くごとに尾のために地凹む事大樽に酒を詰めて挽きずりしごとし、この蛇往還必ず一途に由る故、猟師その跡に深く杭を打ち込み、その頂に鋭き鋼の刃剃刀様なるを植え、沙もて覆うて見えざらしむ。かかる杭と刃物を蛇跡へ幾つも設け置いたと知らないかの蛇は、走る力が速ければ刃の当りも強くしてやにわに落命してしまう、烏これを見て鳴くと、猟師が聞き付け走り来ると果して蛇が死んでおり、その胆を取りて高価に售る。狂犬に咬まれた者少しく服まば即座に治る、また難産や疥癬に神効あり、その肉また甘ければ人好んで購い食う」と言った。『淮南子』に、越人※蛇を得て上肴となせど中国人は棄て用いるなし。『嶺表録異』に、晋安州で※蛇を養い胆を取りて上貢としたと載せ、『五雑俎』に、〈※蛇大にして能く鹿を呑む、その胆一粟を口に※めば、拷椋百数といえどもついに死せず、ただし性大寒にして能く陽道を萎せしめ人をして子なからしむ〉。ランドの『安南風俗迷信記』にこの蛇土名コン・トラン、その脂を塗れば鬚生ずとあれば漢医がこれを大寒性とせるは理あり、『※(「土へん+婢のつくり」