일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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じゅうにしこう

十二支考(上)〔全2冊〕

南方 熊楠

南方 熊楠의 十二支考(上)〔全2冊〕(じゅうにしこう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 290,735자 · 566화면

아오조라 문고

『紀伊続風土記』九十に尾鷲郷の地士世古慶十郎高麗陣に新宮城主堀内に従って出征し、手負の虎を刺殺し秀吉に献じたが、噛まれた疵を煩い帰国後死んだとは気の毒千万な。

「虎と見て石に立つ矢もあるぞかし」という歌がある。普通に『前漢書』列伝李広善く射る、出猟し草中の石を見て虎と思い射て石に中て矢をい没む、見れば石なり。他日これを射たが入る能わずとあるを本拠とするが、『韓詩外伝』に〈楚熊渠子夜行きて寝石を見る、以て伏虎と為し、弓を彎きてこれを射る、金を没し羽を飲む、下り視てその石たるを知る、またこれを射るに矢摧け跡なし〉とある方が一層古い。『曾我物語』にはこの事を敷衍して李将軍の妻孕んで虎肝を食わんと望む、将軍虎を狩りて咋れ死す、子生れ長じて父の仇を覓め虎の左眼を射、馬より下りて斬らんと見れば虎でなくて苔蒸した石だった、その時石に立てた矢が石竹という草となったとある。『宋史』に〈元達かつて酔って道傍槐樹を見る、剣を抜きてこれを斬るに樹立ちどころに断つ、達ひそかに喜びて曰く、われ聞く李将軍臥虎を射て羽を飲ましむと、今樹我がために断つ豈神助か〉、『東海道名所記』等に見えた石地蔵が女に化けて旅人に斬られた話は、石橋臥波氏輯『民俗』