후리가나로 읽는 일본 고전
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じゅうにしこう
十二支考(上)〔全2冊〕
南方 熊楠
南方 熊楠의 十二支考(上)〔全2冊〕(じゅうにしこう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 290,735자 · 566화면
大磯の虎なども寅年生まれだったと伝う、高麗には虎を産し、したがってトテムとしたものか虎が人を助けた談がある、『日本紀』二四に皇極帝四年四月、〈高麗の学僧ら言さく、「同学鞍作得志、虎を以て友として、その術を学び取れり。あるいは枯山をして変えて青山にす。あるいは黄なる地をして変えて白き水にす。種々の奇しき術、殫して究むべからず。また、虎、その針を授けて曰く、慎矣慎矣、人をして知らしむることなかれ、ここを以て治めば、病愈えずということなし、という。果して言うところのごとくに、治めて差えずということなし。得志、恒にその針を以て柱の中に隠し置けり。後に、虎、その柱を折りて、針を取りて走去げぬ。高麗国、得志が帰らんと欲う意を知りて、毒を与えて殺す」ともうす〉、これは虎をトテムとし祀る巫が虎装して針医を兼ねたのだろ、支那でも東晋の李嵩涼州に牧だった時、微行すると道側の虎たちまち人に化けて西涼君と呼んだ、弧で射ようとすると汝疑うなかれといいながら前み来て、この地に福がない、君の子孫は西涼の王となるはず故酒泉に遷都せよと勧めて去った、すなわち酒泉に奠都し西涼国を立てたという、これも相人が虎装しおったのだろ。