후리가나로 읽는 일본 고전
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じゅうにしこう
十二支考(下)〔全2冊〕
南方 熊楠
南方 熊楠의 十二支考(下)〔全2冊〕(じゅうにしこう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 251,906자 · 495화면
牡猴が一たび自涜を知れば不断これを行い衰死に及ぶは多く人の知るところで、一八八六年板ドシャンプルの『医学百科辞彙』二編十四巻にも、犬や熊もすれど、猴殊に自涜する例多しと記し、医書にしばしば動物園の猴類の部を童男女に観するを戒めある。予壮時諸方のサーカスに随い行きし時、黒人などがほめき盛りの牝牡猴に種々猥りな事をして示すと、あるいは喜んで注視しあるいは妬んで騒ぐを毎度睹た。『十誦律』一に〈仏舎衛国にあり、爾時薩羅国に一比丘あり、独り林中に住す、雌※(「けものへん+彌」、第3水準1-87-82)猴あり常にしばしばこの比丘の所に来往す、比丘すなわち飲食を与えてこれを誘う、※(「けものへん+彌」、第3水準1-87-82)猴心軟し、すなわち共に婬を行う、この比丘多く知識あり、来りて相問訊して一面にありて坐す、時に※(「けものへん+彌」、第3水準1-87-82)猴来りて婬を行わんと欲し、一々諸比丘の面を看る、次に愛するところの比丘の前に到り、住まりてその面を諦視し、時にこの比丘心恥じ※(「けものへん+彌」、第3水準1-87-82)猴を視ず、※(「けものへん+彌」