후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
じゅうにしこう
十二支考(下)〔全2冊〕
南方 熊楠
南方 熊楠의 十二支考(下)〔全2冊〕(じゅうにしこう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 251,906자 · 495화면
またその二輯に、メソジスト派起りてほどもなく、ブリストル辺でその教会に詣る者しばしば一犬遠くより来会するを見た。その家人は、メソジスト派に無関心だったから犬独り来った。当時安息日に、国教寺院の勤行終ると直ぐこの派の説教始まり、その都度欠かさずこの犬が来たからメソジスト犬と称えられた。来会の途で、ちょうど寺院から帰る子供に逢うごとに、罵られ石を抛げられた。一夕試みに会処を移したが、時刻を差えず犬がその家へ来た。数週後に、その飼い主がリーズの市場から酔うて還るとて小川に溺死すると、怪しむべしそれから一向犬が説教を聴きに来なんだ。その理由として諸説紛起したが、ジョン・ネルソンは、この犬かく定時に教会へ来て飼い主を不思議がらせ、それより彼をして正教に化せしめんと謀ったのだ。その心配が飼い主の変死で無になったので、さっぱり来会しなくなったのだと言ったと載す。畜生時として、人より賢いと見える。
一七三二年版チャーチルの『海陸紀行全集』一に収めたバウムガルデンの紀行に、ロデスの城にヨハネ派の大教主住み、近島多くこれに服す。トルコ境に接して聖ペテロ砦を築き、多くの犬を飼う。