일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

しょうらいのにほん

将来の日本

徳富 蘇峰

徳富 蘇峰의 将来の日本(しょうらいのにほん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 122,399자 · 240화면

아오조라 문고

実にわが邦の気候はもって寒温の適度を得、その空気はもって乾湿の順序を失せず。これがために、人間の生活に必要にして有益なる動植物は便宜に繁殖するを得るのみならず、人類さえももって遺憾なくその天賦の能力を開発する便宜を有するものなり。

〔第二〕地味。かのモーセはカナンの地を指して蜂蜜および牛乳の流れ溢るる邦といえり。しかしてわが国のごときは実に生糸および茶の湧き出ずる地といわざるべからず。実にわが桑圃ならびに蚕糸の産出高は左のごとしとなす。

わが外国輸出貿易品の首位を占めたる生糸の根元とも称すべき桑圃反別は、一一万〇一七四町三反三畝歩〔明治十四年の調査〕にして各種の採葉数は、二億四五八一万一六六九貫目にて、平均一反歩につき二二三貫目にあたれり。しかしておよそ養蚕は原紙一枚の払立に桑葉二百貫目を要する由なれば、桑葉二億四五八一万一六六九貫目をもって一二二万九五〇八石の成繭を収め、九八万三二四六貫六八〇目すなわち六一四万五二九二斤の生糸を製造しうることならん。しかるにまた全国養蚕家の数は明治十五年の調査にて七五万二五〇三戸なればこれに桑葉および桑葉製糸を配当すれば、一戸につき桑圃は一反四畝一九歩、桑葉は三二六貫八〇〇目、製糸は八斤強の平均にあたれりという。