일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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しょうらいのにほん

将来の日本

徳富 蘇峰

徳富 蘇峰의 将来の日本(しょうらいのにほん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 122,399자 · 240화면

아오조라 문고

吾人あるいは恐るスタイン〔オーストリア国の博士〕千言の議論は、ビスマルクの一恫にも値するあたわざることを。

試みに見よ。一八七〇年普仏の戦争後、ゲルマン帝国の運動を見よ。かの鉄公、ビスマルクがいわゆる国家社会主義すなわち国家専制法なるものはようやくにしてその頭角を社会の水面に顕わし、一八七一年には、帝国議会をして向う三ヵ年間据置の帝国軍費を議決せしめ、同七四年には向う七ヵ年据置の軍費を議決せしめ、同じく八〇年にはさらに多額なる軍費をば同様の議決をなさしめたるにあらずや。すでにかくのごとくんば議会の権力はたしていずれのところにかある。ピームがいわゆる議会にしてその権力なきときにおいてはただ専制の器械たるに過ぎずといいしは、移してもってゲルマン帝国の議会を評すべし。かの下士官の年功あるものはもって文官に選挙し、地方郡区の人民は桓々たる武夫をばその牧民官と仰がざるべからざらしめ、しかしていかなる高官大位の人も、いかなる博学多識の大学校の博士も、もしくは各中小学の教師も、ことごとく一年間の兵役を負担せしめ、しかしてかの霊魂世界を支配するの僧侶さえももって国家の威権のもとに圧服し、その宗門の規律にせよ、その制度にせよ、その得度の方法にせよ、その一挙手一投足は国家すなわちむしろ政府の指令を仰がざるべからざるに至らしめ