후리가나로 읽는 일본 고전
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にっき
日記
宮本 百合子
宮本 百合子의 日記(にっき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 17,770자 · 36화면
然しリャザーノフは立つ筈もないから、詩人氏が自分の云いたいことを始めた。
ヴェジミャンスキーが雄弁を振って居るとき不図見ると、白髯を垂れたリャザーノフがハンカチーフで禿をふいて居た。汗をかいたと思い自分微笑した。
(これはヴェジミャンスキーがウダールニクが十三しかなかったときに書いたのだと云った。その意味で歴史的なものだと。)
○これは見た当時とあとと印象が違った。あの晩はYも大して面白いと云わぬし自分も不満だったが、一日二日たつとセクレタリーの姿(カリカチュアライズされた)、最後のマッスの形(セクレタリー排撃の)、白い紙が前後左右から降って来たビュラクラティスト地獄等、或感じをのこして居る。
○シネマを、革命劇場のように全面的(擬音を出した)につかわず、高く小さく出し(音楽で)てここでは効果があった。
これを見て居る時、隣りに何かで、どっかへ派遣される女と男が来て居る。男幕がしまると女の手をとって
――一日行くのをおのばしよ、私が彼方へ電報を打って上げるから
――いいえ、駄目! 不可能なの
――お前一人じゃないじゃないか、何とかなるよ、ね、おのばしよ、一晩!