후리가나로 읽는 일본 고전
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にっき
日記
宮本 百合子
宮本 百合子의 日記(にっき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 17,770자 · 36화면
二月二十五日
始め、銀キラキラの真中に老コンダクターを出して一寸びっくりさせ、おわりに死んだ二人の若者を並べて又コンダクトするところなどいいメロドラマだ。
シルレルは権謀が無意味に二つの命をおとさせたという正義観でギリシア悲劇的にあつかって居る。ワフタンゴフは貴族=貧しき音楽家というところに階級性を出したのだが、これは失敗だ。
一、ワフタンゴフとカーメルヌイ劇場とは現代のソヴェート劇壇で或傍道を歩きつつある二つの存在だ。=カーメルヌイも、ワフタンゴフも、メイエルホリドでもなし、МХАТでもなし、М、ГСПСでもないところにある美を捕えようとしてやって居る。カーメルヌイは、例えばバクローヴィ・オーストロフのような軽い未来派タッチのあるオペレット、レビュー的のもので、ワフタンゴフはそれより重い、舒情、というようなところを狙って居るのだ。つまり建築的美を舞台の上にもつ現代の傾向と違った美=絵画的印象=そういうものを例えば騎士道と恋で捕えようとして居るが、それが困ることに一九〇七、八年どまりのハイカラーさなのだ。
二月二十五日 メイエルホリド劇場〔入場券、配役表貼付〕
「寛大なるコキュ」