후리가나로 읽는 일본 고전
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にっき
日記
宮本 百合子
宮本 百合子의 日記(にっき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 17,770자 · 36화면
四月十五日
その組合わせかたが、プリンスのかわりにフットボーリスト
横恋慕をする武士のかわりにメシチャニンということになってるだけで、ちっとも新しい感情を出して居ない。
ただスタディオン〔スタジアム〕の前の往来で、いろんなもの売りが出て来て、巡査が来るとにげ出すところなどは現代風俗画として或興味はあった。しかしちっとも現代、未来の新鮮なソヴェートを感じさせるようなテクニックがない。コムソモールもコムソモールカも踊るのは古典的手法でまるで、Совет 的ならぬものだ。その終りに至っては話しにならぬ。五年計画で電力(=水仕かけの滝を見せ)、石炭(=焔色の男がとび廻る)、石油を見せたはよいが、五年計画は何で表現されるかと思うと、何だかいやに神秘的な色のヴェールをひるがえして、さながらニムフの如き女が五人で、極めて非生産作業的なくにゃくにゃ踊りをするのだ。愚劣極る。
フィジクリツーラ一点ばりでよいのではない。が、もう少し現代にならねばうそだ、その内的必然に於て。
四月十五日 革命劇場〔配役表貼付〕
「パルトビレト」〔「党員証」〕
トレスト〔トラスト〕の支配人ソローキン。昔ののこりものの親爺、先妻、コンムニストカを離別して今は若いメシチャンカの浮気女ターニャと暮してる。