일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ほんじょりょうごく

本所両国

芥川 竜之介

芥川 竜之介의 本所両国(ほんじょりょうごく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 21,005자 · 43화면

아오조라 문고

錦糸堀

今は船橋屋の前も広い新開の往来の向うに二階建の商店が何軒も軒を並べている。……

錦糸堀

僕は天神橋の袂から又円タクに乗ることにした。この界隈はどこを見ても、――僕はもう今昔の変化を云々するのにも退屈した。僕の目に触れるものは半ば出来上った小公園である。或はトタン塀を繞らした工場である。或は又見すぼらしいバラックである。斎藤茂吉氏は何かの機会に「ものゝ行きとどまらめやも」と歌い上げた。しかし今日の本所は「ものゝ行き」を現していない。そこにあるものは震災のために生じた「ものゝ飛び」に近いものである。僕は昔この辺に糧秣廠のあったことを思い出し、更にその糧秣廠に火事のあったことを思い出し、如露亦如電という言葉は必ずしも誇張ではないことを感じた。

僕の通っていた第三中学校も鉄筋コンクリートに変っている。僕はこの中学校へ五年の間通いつづけた。当時の校舎も震災のために灰になってしまったのであろう。が、僕の中学時代には鼠色のペンキを塗った二階建の木造だった。それから校舎のまわりにはポプラァが何本かそよいでいた。(この界隈は土の痩せているためにポプラァ以外の木は育ち悪かったのである。