후리가나로 읽는 일본 고전
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わたしのこどもじぶん
沖縄女性史
伊波 普猷
伊波 普猷의 沖縄女性史(わたしのこどもじぶん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 29,877자 · 60화면
此書は国中御社の由来事実を記したるものなり。予命を奉じ別室に於て謄写す。左右人なく王予に謂て是好き書なるかな喜舎場よ、との玉ふ。予対へて唯と言ふ。既にして予貌を正し謹て奏しけるは、国家の興廃存亡は君臣御心を協せ能く御政事を御勤むるにあり、鬼神の関する所にあらずと。王の玉ふ、汝何の所見ありて爾か云、其説を聞かんと。予対へて言ふ、古へに其証拠があります、昔春秋の時※(「埒のつくり+虎」、第3水準1-91-48)国君臣鬼神を崇信すること最も厚し、国家の政事決を鬼神にとらずと云ふことなし、鬼神も亦是に因て威光を増し霊応を顕はし能く人の如く言語を為して応対す、周の天子之を聞き、奇異なりとて臣某を遣はして視せしむ、王の使臣※(「埒のつくり+虎」、第3水準1-91-48)に到る、君臣喜び迎へて鬼神の所に延て之を視せしむ、其君臣国家の政務を悉く鬼神に告ぐ、鬼神果して言語応対すること人の如し、王の使臣帰りて復命すること実の如し、且つ言ふ、※(「埒のつくり+虎」、第3水準1-91-48)国は夫れ亡びん乎、国家の政務は君臣協心戮力するにあり、※(「埒のつくり+虎」、第3水準1-91-48)国は君臣上下怠慢して専ら鬼神に任す、豈亡びざるを得ん乎と、其後果して亡びたりとぞ申上ける。