일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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ふくざわゆきち

福沢諭吉

高山 毅

高山 毅의 福沢諭吉(ふくざわゆきち)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 54,555자 · 109화면

아오조라 문고

そのため安政三(一八五六)年に、ハリスがアメリカの総領事として、伊豆の下田(静岡県)へやってきて、幕府とこうしょうしました。

けれども、日本の中では、外国人をおいはらえといううんどうがさかんになり、幕府としては、これをおさえる力がなく、なかなかはっきりしたたいどがきまりません。京都の朝廷(天皇がた)も、修好通商条約をむすぶことにははんたいでした。いっぽう、ハリスからのさいそくはつよくなりました。そこで、大老の井伊直弼は、自分だけの考えで、この条約にはんをおしてしまいました。

その日は、諭吉が江戸へでてくる四か月ほどまえの、安政五(一八五八)年六月十九日のことでした。

つづいて、オランダ・ロシア・イギリス・フランスの四か国とも条約をむすび、すでに日米和親条約で開港されていた下田・箱館(函館)にくわえて、ちかいしょうらい、神奈川(横浜)・長崎・新潟・兵庫(神戸)のみなとをひらくことがきめられました。

よく年には、横浜に外国人がやってきて、ぼうえきをすることがゆるされました。これまでは、小さな漁村だったのですが、きゅうにいきいきとした町になりました。このあたらしくひらけた横浜を、諭吉はぜひみておきたいとおもいました。