후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
ふくざわゆきち
福沢諭吉
高山 毅
高山 毅의 福沢諭吉(ふくざわゆきち)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 54,555자 · 109화면
3 西洋の旅みやげ
オランダ語の先生となったが
そうして、本をよむだけでなく、じっさいに自分でやってみて、あたらしい知識を身につけ、世の中に役だつ学問をすすめようと、勉強にうちこんでいるのでした。
こうした適塾の生徒の中から、わかい革命家の橋本左内、軍人・政治家の村田蔵六(のちの大村益次郎)、医療の制度をあらためた長与専斎、日本赤十字社をつくった佐野常民など、のちに幕末から明治にかけてかつやくした人たちがでました。
むろん、諭吉も、その中の一人でした。勉強をすればするほど、諭吉は西洋の学問のすすんでいることがわかり、日本も、おそかれはやかれ、これをもっとねっしんにとり入れなければならない日がくるにちがいない、とかんがえるようになってきました。
3 西洋の旅みやげ
オランダ語の先生となったが
適塾でねっしんに勉強している諭吉のもとへ、とつぜん、江戸の中津藩奥平家のやしきから、使いのものがやってきました。それは安政五(一八五八)年の秋の日のことで、諭吉は二十五さいになっていました。こんど蘭学の塾をひらくことになったから、その先生になってほしいというのです。これは藩のめいれいですから、諭吉はしょうちして、いよいよ江戸へいくことになりました。