일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ささめゆき

細雪

谷崎 潤一郎

谷崎 潤一郎의 細雪(ささめゆき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 226,715자 · 431화면

아오조라 문고

て横になった。妙子が入院してからと云うもの、大概毎日見舞いに行くことにしていたので、午後にでもちょっと行って見ようか、とも思ったが、何だか妙子と云うものが急に今迄とは別箇のもの、―――自分とは遠く掛け離れた、薄気味の悪い存在になったような気がして、逢いに行くのが恐いようにも感ぜられた。と、午後の二時頃にお春が上って来て、今日は病院はどうなさいますか、只今雪子娘さんから電話で、「レベッカ」と云う小説があったら持って来てほしい、と仰っしゃっていらっしゃいますが、と云うので、あたしは今日は止めにする、あんた持って行ったげ、六畳の間の本棚にあるよってに、………と、幸子は矢張寝たままで命じた。が、ふと思いついて、お春を呼び止めて、もうこいさんも手エ懸らんようになったことやし、雪子ちゃんに一遍骨休めに帰って来るように云いなさい、と、そう云い付けて出してやった。

雪子は、先月の末奥畑の家へ駈け着けてから、そのままずっと病院の方へ附き添って行き、今日で十日余りの間一度も帰らずにいたのであったが、お春が幸子の言葉を伝えると、その晩久振に帰って来て、家族と食卓を共にした。