일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

おうがいのけんこうとし

耄碌寸前

森 於菟

森 於菟의 耄碌寸前(おうがいのけんこうとし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 43,925자 · 89화면

아오조라 문고

これはあらかじめ住職の機嫌をとって置いて後に掘り出しの際万一とがめられても見のがしてもらうためであった。その翌日の夜同勢そろって出かけ小鍬を振って掘りはじめたところ、坊さんや巡邏には会わなかったが、死体をあさる野犬の群に吠え立てられて、ほうほうのていで逃げ帰った。さらに相談を重ね、今度は六人の同志を三分し、猛犬に餌を与えるもの、見張りのもの、掘り出すものと役割を定めて翌日の夜再び赴き遂に成功した。掘った骨は用意の網袋に入れ、天秤棒で代る代るかつぎ、今戸まで来て船宿から猪牙船を出させ下谷の和泉橋へ乗りつけたが、船には二人しか乗れぬので、二人が護送役、残り四人は徒歩で下谷の藤堂屋敷にあった大学東校の塾に帰った。獲物の中に頭蓋骨もあったがこれを分解して小さい骨にすることがまた問題になった。工夫の結果よく乾燥した大豆を一杯つめて水に漬け数日置くことによって、豆がふやけるため腔内の容積が大きくなり骨を自然に分離させることができた。頭蓋骨は大体において中空の球形をなしその底に一つの大きな穴がある。これが脊椎管につづき内部にある脳脊髄の連絡する孔で、ここから乾燥した大豆を入れ少しの酸を混じた水に浸して置けば、強大な豆の膨脹力によって骨の継ぎ目が離れるわけで、これは年齢の若い人の骨ほどたやすく、現在でも一般に行われている