일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

おうがいのけんこうとし

耄碌寸前

森 於菟

森 於菟의 耄碌寸前(おうがいのけんこうとし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 43,925자 · 89화면

아오조라 문고

追記二

(昭和三十年二月二十八日)

追記二

前に記した昭和二十九年七月九日、鴎外三十三回忌を期して、観潮楼の跡に「沙羅の木」の詩を刻んだ石面を、明治を偲ぶ赤煉瓦造りの「詩壁」にはめこんだものをつくったことをのべたが、その日かねての宿案であった鴎外記念会館建設の話が再燃した。一部有志がその日根津神社社務所の一室を借りてそのことを計り「鴎外記念会館建設委員会」をつくった。高橋誠一郎氏を会長とし、広く寄付金を募集し、事務局を文京区役所内に置くことを決めた。区長は井形卓三氏である。

しかるにその後寄付金応募が思うにまかせず、予定建設費の一千五百万円が一年たってその十分の一を出でず、その後はさらに振わず微々たるものというありさまでこの形勢では事業の遂行が絶望なること明らかとなった。昭和三十四年に至って、区役所から予算をとって寄付金と合せ、文京区立鴎外記念図書館というものをつくる案を区側で出したので委員会も協議の末、記念館と図書館をできるだけ内部では分離し、全体の設計は最初からの計画通り谷口吉郎氏に依頼し、芸術的なものにすることで一致を見たのである。

昭和三十七年一月十九日は鴎外生誕百年なのでこの日を完成の目標としたい考えである。