일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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エタにたいするあっぱくのえんかく

被差別部落とは何か

喜田 貞吉

喜田 貞吉의 被差別部落とは何か(エタにたいするあっぱくのえんかく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 133,169자 · 267화면

아오조라 문고

彼らはまた入口があって出口のない湖水の様に、足を洗って外へ出る事は出来なかったが、外から部落へ流れこむ事は比較的自由であった。元文の頃になっても、京都蓮台野のエタ伊兵衛が、町人近江屋伊兵衛の抱え女ちよを妻として、エタに落したというのが不届きだとあって、三条橋畔に三日間晒した上、追放せられたという事実もある。この処刑の反面には、処刑されずにそのままエタに落ちてしまったのもあったろうとの事を示している。ことにエタがまだ余り甚だしく世間から嫌われなかった際に於いては、それがさらに少からぬものであったであろう。また「エタ源流考」に説くところの如く、社会の落伍者がここに流れ込んだのも多かろう。所謂「生国相知れ申さぬ」「見懸人穢多」の子孫という類のものの中には、エタならぬ落伍者も雑っていたと察せられるのである。

その原因はいかにもあれ、彼らの人口増加の率が、世間の人口増加率よりも甚だしく多かったというのは確実なる事実である。そしてそれが彼らを安楽境から脅して、細民部落ともなし密集部落ともなした後にも、なお旧来の習慣は存続して、今以て彼らは甚大の増加率を示しているのである。