후리가나로 읽는 일본 고전
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エタにたいするあっぱくのえんかく
被差別部落とは何か
喜田 貞吉
喜田 貞吉의 被差別部落とは何か(エタにたいするあっぱくのえんかく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 133,169자 · 267화면
またその女は綺麗にお化粧して、美服を身に纏い、客に媚を呈して娼妓の様なことをする。これがすなわち当時の傀儡子で、彼らは一定の居所を有せず、次へ次へと生活上便宜の地を求めてテント住まいをする。真の戸籍帳外の浮浪人で、無論公民ではなく、租税をも納めねば王侯官吏といえども一向恐れるところがなく、全く無関係でありました。つまり彼らは農業を営まないから、食物は狩猟から得なければならぬ。もとはもっぱら狩猟によって生きていたでありましょうが、人口は段々殖える、獲るべき動物は段々少くなって来る。それのみでは到底生きて行く事が出来ぬ。しかも一方彼らとて米食の美味を覚えて来る。結局彼らは人形を舞わすとか、手品を使うとか、婬を鬻ぐとかいう様な、身分相当の方法によって、生活の資を求めねばならぬ。しかも祖先以来の浮浪性を脱せず、土地を持たぬから土着の習慣も起らず、依然として浮かれ人のままで生活しておったのであります。その遊芸については、単に人の耳目を喜ばすというばかりではなく、例の通り人の一番喜ぶめでたいことを述べて、先方の幸福を祝うという、万歳・春駒・夷舞わしなどの徒も、みなこれから出て来るのです。