일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

あさひのよろい

あさひの鎧

国枝 史郎

国枝 史郎의 あさひの鎧(あさひのよろい)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 239,520자 · 475화면

아오조라 문고

頼春の様子は俄然変わった。

青竹の杖をふりかぶり、一足ヌッと前へ出た。

「鬼火の姥というからには、この方にこそ怨みがある! ……この悲惨な境遇に、おとしいれた元兇こそ、あの悪婆じゃ、鬼火の姥じゃ! ……その眷族というからには、何んのおのれら許そうや! ……が、その前に訊くことがある、鬼火の姥、どこにおるぞ?」

変わった様子に驚きながらも、五人の者どもは口々に喚いた。

「沼辺にいるわい、眉輪の沼辺に」

「おのれら飛天夜叉の一党を、包囲した陣地にご安居じゃ」

「おっつけおのれの穢い首級も、姥の見参に入るというものじゃ」

「眉輪の沼辺?」

と首を傾げ、頼春は一瞬間考えたが、

「ではここは司馬の藪地か?」

「知れた話だ、何を云うか」

(そうだったか)と頼春は思った。(伏見街道を逸れたところに、司馬と称する大藪地があると、そういうことは聞いていたが、そこへ紛れ込んでいようとは! ……その大藪地の一所に、眉輪という周囲一里にも余る、大沼のあることも聞いていたが、そこに鬼火の姥がいる? ……よーし行って、逢って怨みを!)

彼が宮方を裏切ったのには、いろいろの事情があったけれど、資朝卿の別館の、無礼講の帰途深夜の町で、鬼火の姥に邂逅し、姥の不思議な魅力を持った言葉で、慫慂されたそのことが、潜在的に力あったことは、何んといっても争われ