일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

あさひのよろい

あさひの鎧

国枝 史郎

国枝 史郎의 あさひの鎧(あさひのよろい)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 239,520자 · 475화면

아오조라 문고

さらに主上におかせられては、庶民訴訟出来の時、下情上に達せざるあらば、公平裁断を欠くものあらんと、記録所を置かれて出御ましまし、直きに訴えを聞こしめす。さらに八ヵ条の徳政を行い、仁政の範を垂れ給う。しかるに何んぞや北条高時、陪臣執権の身をもって、文保のご和談に口を藉り、今上を廃し奉り、持明院統を立てんとす。人臣の身をもって皇位継承に、容喙するの無道なる、不忠不義至極とおぼゆるぞ」

御門跡の御声はいよいよ鋭く、ますます熱を持って響かれた。

「しかも高時その者たるや、性昏愚にして放縦無頼、酣飲を事として政を忘れ、闘犬、田楽にその日を過ごす。補佐する高資に至っては――長崎高資に至っては、貪慾にして苛察の小人、賄賂を貪り訴訟を決し、私情をもって人事を行い、ひたすら威服を擅にす。……人心北条氏を離れおるぞ!」

叱咤するような御声であった。

資朝をはじめ附き添う人々、ことごとく頭を地に垂れている。

「ここに至って主上におかせられては、後鳥羽上皇の御志、朝権恢復の御志を継がれ、そちをはじめとして俊基など、誠忠志を同じゅうするもの、主上を翼賛しまいらせて、今度の挙を計りたるに、われ若年とはいいながら、仏門に帰せし身とはいえ、直接謀議にあずからず、遺憾至極におぼゆるぞ」