후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
ガリレオ・ガリレイ
偉い科學者
石原 純
石原 純의 偉い科學者(ガリレオ・ガリレイ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 96,188자 · 192화면
と名づけ、また窒素はこの「フロジストン無しの空気」とまざって普通の空気をつくることがわかったので、「フロジストンをもつ空気」と名づけました。更に水素は自分で燃えるので、これが純粋のフロジストンであるとも考えられました。
ところで、このようにしてだんだんにいろいろの知識が増して来たのに拘わらず、やはりフロジストン説から抜け出すことは、なかなかむずかしかったのでした。なぜそうであったかと云えば、この頃にはいろいろな種類の物質の変化する有様をしらべることは進んだにしても、まだこれを数量的に精密に観測する方法が発達しなかったからです。例えばそのような物質の変化に際してそれぞれの重さがどう変るかということを見ることが大切なのですが、それには僅かの重さの相違をも見分けることのできる精密な天秤が必要なのであって、これを実際につくって数量的な研究を進めてゆかなければ、学問の正しい進歩は実現しないのです。そしてこのような数量的な方法のぜひとも必要であることを悟って、そしてそれを実際に行い始めたのが、ここでお話ししようとするラヴォアジエなのであって、そのおかげで近代の物化学がすばらしく発展するようになったことを考えますと、ラヴォアジエの功績は科学の歴史の上に燦然と輝いていると云わなければなりません。