일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

じゅうにしこう

十二支考(上)〔全2冊〕

南方 熊楠

南方 熊楠의 十二支考(上)〔全2冊〕(じゅうにしこう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 290,735자 · 566화면

아오조라 문고

、豹殺し命のまにまに抜き取り剥ぎ取りおわる、ここにおいて王言う「吾子よ汝は大勇の猟師だから爾後狩に出る時食事を調うる者を欲しいだろ、因ってこの若い嬢子を汝の婢なり妾なりにして取って置け」と聞いて豹殺し腰抜かすばかり悦びながら「父様見やんせ、余りに衣類が弊れているので、とてもこんな結構な品を戴かれません」、王「吾子よ最もな事を吐す、さらばこの衣類を遣わすからそこで着よ」、豹殺し「父様有難くて冥加に余って誠にどうもどうも、しかしこんな尤物に木を斫ってやる人がござらぬ」、王「委細は先刻から承知の介だ、この少童を伴れ去って木を斫らすがよい、またこの人を遣るから鉄砲を持たせ」、豹殺し「父よ今こそ掌を掌って御礼を白します」、そこで王この盛事のために大饗宴を張る」とある。小説ながら『水滸伝』の武行者や黒旋風が虎を殺して村民に大持てなところは宋元時代の風俗を実写したに相違ない。

盗人にも三分の理ありとか、虎はかく人畜を残害するもののそれは「柿食いに来るは烏の道理哉」で、食肉獣の悲しさ他の動物を生食せずば自分の命が立ち往かぬからやむを得ぬ事だ、既に故ハクスレーも人が獣を何の必要なしに残殺するは不道徳を免れぬが虎や熊が牛馬を害したって不道徳でなくて無道徳だと言われたと憶える。