후리가나로 읽는 일본 고전
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じゅうにしこう
十二支考(上)〔全2冊〕
南方 熊楠
南方 熊楠의 十二支考(上)〔全2冊〕(じゅうにしこう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 290,735자 · 566화면
声銅盤を戞つがごとし、口旁に鬚髯あり、頷下に明珠あり、喉下に逆鱗あり、頭上に博山あり、尺水と名づく、尺水なければ天に昇る能わず、気を呵して雲を成す、既に能く水と変ず、また能く火と変じ、その竜火湿を得ればすなわち焔ゆ、水を得ればすなわち燔く、人火を以てこれを逐えばすなわち息む、竜は卵生にして思抱す〉(思抱とは卵を生んだ親が、卵ばかり思い詰める力で、卵が隔たった所にありながら孵り育つ事だ。インドにもかかる説、『阿毘達磨倶舎論』に出づ、いわく、〈太海中大衆生あり、岸に登り卵を生み、沙内に埋む、還りて海中に入り、母もし常に卵を思えばすなわち壊たず、もしそれ失念すれば卵すなわち敗亡す〉、これ古人が日熱や地温が自ずから卵を孵すに気付かず、専ら親の念力で暖めると誤解するに因る)、〈雄上風に鳴き、雌下風に鳴く、風に因りて化す〉(親の念力で暖め、さて雄雌の鳴き声が風に伴れて卵に達すれば孵るのだ、『類函』四三八に、竜を画く者の方へ夫婦の者来り、竜画を観た後、竜の雌雄状同じからず、雄は鬣尖り鱗密に上壮く下殺ぐ、雌は鬣円く鱗薄く尾が腹よりも壮いといい、画師不服の体を見て、われらすなわち竜だから聢に見なさいといって、雌雄の竜に化って去ったと出づ、同書四三七に、斉の盧潜竜鳴を聞いて不吉とし城を移すとあり、予も