일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

じゅうにしこう

十二支考(下)〔全2冊〕

南方 熊楠

南方 熊楠의 十二支考(下)〔全2冊〕(じゅうにしこう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 251,906자 · 495화면

아오조라 문고

に不寝権現、千駄木村、ねずとは大黒天神を勧請しけるにや、ねずとは鼠の社の心にやとあり云々。按ずるに古くは子の権現といえりしを、子はすなわち鼠なるにより下略して子ず権現と称えしより、寛文の頃に至っては不寝と書きしより、なお元禄の末までも不寝権現とは書き来りしならん云々、さるを宝永三年根津左衛門が霊を合せ祭りて、根津の文字に改められしものなるべしと。またいわく都城必ず四神を祀り以て四方を鎮す、子はすなわち北方玄武神、世俗これを子聖あるいは鼠のほこらというと、これは拠って按ずるに、太田道灌江戸造立の時祀りし社なる事疑いなし、その方角すなわち北に当れり云々。またいわく伊豆国下田の近郷、中の瀬村の鎮守を子の聖権現といえり、この神、餅を忌み嫌いたもうとて、中の瀬一郷、年の終りに餅を搗かず、焼飯に青菜を交えて羮となし、三ヶ日の雑煮に易えるとぞ、これも珍しと。これについて何か一勘弁付きそうな物と藤沢君の『伝説』伊豆の巻を穴ぐり調べたが一向載っていない。とにかく根津社はもと大黒天に関係なく、鼠害を静むるため鼠を祝い込めた社で、子の聖権現は馬鹿に鼠を嫌う神と見える。