후리가나로 읽는 일본 고전
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なんごくたいへいき
南国太平記
直木 三十五
直木 三十五의 南国太平記(なんごくたいへいき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 493,291자 · 991화면
の人々であった。
一、笑(調所笑左衛門のこと)吐血の事、方円寺にては無之御座候。全く、胃血之よしに御座候。最早死去の事と相成り可申と存候。一、Joera(お由羅のこと)云々、又井上(出雲守のこと)云々、是又致承知候。此度、三人の切地、さや形ちりめん六尺遣申候。一、二、三。印付け可遣候、折角内密之取計い専一に存申候
井上出雲守が頷いて
「祈祷に用いる、肌付の品々、確かに入手した」
「次に――
一つ、先比遣候修法は、当正月元日よりはじめ申候、不動尊も大慶に存候、両尊共に修法いたし候――
公も、われわれの申分を聞入れて下された。修法は、迷信じゃと、なかなか、お用いにならなんだが――」
と、山田が、微笑した。そして、猶、斉彬公からの手紙(この手紙は、村野伝之丞の息村野山人が、秘蔵されています)を、読んで行った。
一、二(二階堂志津馬のこと)も、去冬より今迄に、金子等も余程つかいこみ、帳面を、仲(仲吉利のこと)へ次渡候事出来兼候よし、其外追々筆紙に難述様子。しかし、表は、先ず、よろしく相成り候え共、奥の処、甚だ心配に而御座候間、姦女(お由羅のこと)退散之儀、折角工夫、専一に頼入申候