후리가나로 읽는 일본 고전
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あいこくしんわたしはこうおもう
和人は舟を食う
知里 真志保
知里 真志保의 和人は舟を食う(あいこくしんわたしはこうおもう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 70,567자 · 144화면
――樺太いっぱん。
(十一)ペしゅィ Pes※(アキュートアクセント付きU小文字)y(洞窟)。――北海道北見・釧路地方で。
これらの中には、たんに洞窟の意にすぎないものもあるが、大体は名そのものがあの世へ行く道の入口であることを示しているものが多く、それにからんでいろいろと伝説や信仰が語り伝えられているのがふつうである。
この種の洞窟は海岸や河岸の断崖にある横穴とふつうには考えられているようであるが、かならずしもそうではない。滝つぼがそれだというのもあり、海中の岩礁についている穴であることもある。さいきん調査した登別のアフンルパ※(小書き片仮名ル、1-6-92)は、高台の上に人為的に掘った竪穴であった。
この種の洞窟が本来何であったかは、まだよく分らない。それらが古く祭儀――とくに海の――に関して用いられたものであろうということだけはほぼ察しがつくけれども、現実の宗教生活の中でそれがどのように用いられたものか、具体的なことは何ひとつ明らかにされていない。それを明らかにする鍵は、この種の洞窟をしらみつぶしに実地踏査することと、それらにまつわる伝承資料の蒐集検討の中にかくされているであろう。