일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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やまのこんじゃく

山の今昔

木暮 理太郎

木暮 理太郎의 山の今昔(やまのこんじゃく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 21,554자 · 42화면

아오조라 문고

是の如く発願し訖りて、白雪の皚々たるを跨ぎ、緑葉の※※(「王+粲」、第3水準1-88-31)たるを攀ぢ、脚一半を踏み、身疲れ力竭き、憩息信宿して、終に其頂を見る、※(「りっしんべん+兄」、第3水準1-84-45)惚※(「りっしんべん+兄」、第3水準1-84-45)惚として、夢に似たり寤むるに似たり、査に乗るに因らずして忽ち雲漢に入り、妙薬を甞ずして神窟を見ることを得たり、一たびは喜び一たびは悲しみ、心魂持し難し。

『補陀洛山草創建立記』とは多少の相違や前後した点もあるが、孰れも信ず可き者であるから、二者対照して補訂すればよい。出発した場所は大谷川の北岸に建てた四本竜寺であった。前二回は共に四月上旬、最後は三月中となっている。之を太陽暦に換算すると、四月上旬は二回とも五月中旬に当り、天応二年即ち延暦元年は、正月に閏があって三月十一日が五月一日に当るから之も五月中で、結局三回とも大体五月中旬ということになる。其頃には男体の南面は雪も少くなり、日脚は長く寒さも緩み晴天が続き、しかも邪魔になる藪はまだ蟄伏している、登山には誂向きの好季節を選んだ訳であるが、湖畔から二晩泊りで漸く頂上に達したのであるから、其困難は想像するに余りあるものであった。