일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

おもいだすことなど

思い出す事など

夏目 漱石

夏目 漱石의 思い出す事など(おもいだすことなど)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 57,003자 · 113화면

아오조라 문고

コムトは倦怠をもって社会の進歩を促がす原因と見たくらいである。倦怠の極やむをえずして仕事を見つけ出すよりも、内に抑えがたき或るものが蟠まって、じっと持ち応えられない活力を、自然の勢から生命の波動として描出し来る方が実際実の入った生き法と云わなければなるまい。舞踏でも音楽でも詩歌でも、すべて芸術の価値はここに存していると評しても差支えない。

けれども学者オイッケンの頭の中で纏め上げた精神生活が、現に事実となって世の中に存在し得るや否やに至っては自から別問題である。彼オイッケン自身が純一無雑に自由なる精神生活を送り得るや否やを想像して見ても分明な話ではないか。間断なきこの種の生活に身を託せんとする前に、吾人は少なくとも早くすでに職業なき閑人として存在しなければならないはずである。

豆腐屋が気に向いた朝だけ石臼を回して、心の機まないときはけっして豆を挽かなかったなら商買にはならない。さらに進んで、己れの好いた人だけに豆腐を売って、いけ好かない客をことごとく謝絶したらなおの事商買にはならない。すべての職業が職業として成立するためには、店に公平の灯を点けなければならない。