후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
〔けんせいほんとう〕そうりたいにんのじ
〔憲政本党〕総理退任の辞
大隈 重信
大隈 重信의 〔憲政本党〕総理退任の辞(〔けんせいほんとう〕そうりたいにんのじ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 6,316자 · 13화면
然らば国家必要の入費は国民がこれを払うのが原則である。今度の予算がこのままで確定されたならば、少なくとも一億五千万円の増税がなければならぬ。老若男女を問わず、国民一般に三円宛の負担をしなければならぬということになるのである。戦時税が三円以上、これは永久のものである。このたび三円以上、そうすると、これを合して六円乃至七円という頭割りの国民の負担はこの予算から必ず生ずるということは、国民が十分承知しなければならぬことである。なるほど今日我が国の富はよほど進んでおる。それ故にあるいはこの負担に堪え得られるかも知れない。しかしながらかくの如き急激なる大負担は、欧米の如き富国に於ても随分困難を感ずるものである。況んや我が国の如き幼稚なる富は果して能くこれに堪え得るや否やということは、これは大なる疑問である。今日を日清戦役前と較べれは歳出の増したことはおよそ七倍、而してこれに対する歳入は四倍半しか増していない。数字の上から三という不足が生じておる。その不足が即ち二億万円である。而して経常費は年々増して往くのである。行政費は年々増して往くのである。而して今日物価の騰貴は非常なもので、ほとんど止まるところを知らずという有様であるから、国民生活は早晩非常な困難に陥ることと思う。