일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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うんめい

日本の文学 3 五重塔・運命

幸田 露伴

幸田 露伴의 日本の文学 3 五重塔・運命(うんめい)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N1. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N1 · 고급 · 신자체·신가나 · 100,648자 · 198화면

아오조라 문고

鄭和の艦を泛めて遠航し、胡※の仙を索めて遍歴せる、密旨を啣むところあるが如し。而して又鄭は実に威を海外に示さんとし、胡は実に異を幽境に詢えるや論無し。善く射る者は雁影を重ならしめて而して射、善く謀る者は機会を復ならしめて而して謀る。一箭二雁を獲ずと雖も、一雁を失わず、一計双功を収めずと雖も、一功を得る有り。永楽帝の智、豈敢て建文を索むるを名として使を発するを為さんや。況んや又鄭和は宦官にして、胡※と偕にせるの朱祥も内侍たるをや。秘意察す可きあるなり。

鄭和は王景弘等と共に出て使しぬ。和の出づるや、帝、袁柳荘の子の袁忠徹をして相せしむ、忠徹曰く可なりと。和の率いる所の将卒二万七千八百余人、舶長さ四十四丈、広さ十八丈の者、六十二、蘇州劉家河より海に泛びて福建に至り、福建五虎門より帆を揚げて海に入る。閲三年にして、五年九月還る。建文帝の事、得る有る無し。而れども諸番国の使者和に随って朝見し、各々其方物を貢す。和又三仏斉国の酋長を俘として献ず。帝大に悦ぶ。是より建文の事に関せず、専ら国威を揚げしめんとして、再三和を出す。和の使を奉ずる、前後七回、其の間、或は錫蘭山(Ceylon)の王阿烈苦奈児と戦って之を擒にして献じ、或は蘇門答剌(Sumotala)の前の前の偽王の子蘇幹剌と戦って、其妻子を併せて俘として献じ、