후리가나로 읽는 일본 고전
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うんめい
日本の文学 3 五重塔・運命
幸田 露伴
幸田 露伴의 日本の文学 3 五重塔・運命(うんめい)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N1. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N1 · 고급 · 신자체·신가나 · 100,648자 · 198화면
を舁きて山麓に至りたまえるに、絶えて又如何ともする能わず、仲の兄馳還って※(「糸+哽のつくり」、第4水準2-84-30)を取りしという談だに遺りぬ。其の仲の兄も亦亡せたれば、孤身依るところなく、遂に皇覚寺に入りて僧と為り、食を得んが為に合に至り、光固汝頴の諸州に托鉢修行し、三歳の間は草鞋竹笠、憂き雲水の身を過したまえりという。帝は太祖の皇孫と生れさせたまいて、金殿玉楼に人となりたまいたれども、如是因、如是縁、今また袈裟念珠の人たらんとす。不思議というも余りあり。程済即ち御意に従いて祝髪しまいらす。万乗の君主金冠を墜し、剃刀の冷光翠髪を薙ぐ。悲痛何ぞ能く堪えんや。呉王の教授揚応能は、臣が名度牒に応ず、願わくは祝髪して随いまつらんと白す。監察御史葉希賢、臣が名は賢、応賢たるべきこと疑無しと白す。各髪を剃り衣を易えて牒を披く。殿に在りしもの凡そ五六十人、痛哭して地に倒れ、倶に矢って随いまつらんともうす。帝、人多ければ得失を生ずる無きを得ず、とて麾いて去らしめたもう。御史曾鳳韶、願わくは死を以て陛下に報いまつらん、と云いて退きつ、後果して燕王の召に応ぜずして自殺しぬ。