후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
にほんイデオロギーろん
日本イデオロギー論
戸坂 潤
戸坂 潤의 日本イデオロギー論(にほんイデオロギーろん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 263,376자 · 511화면
づけたりすれば、その結果が所謂農本主義となる。処で特に、問題が日本民族乃至日本国民の歴史に関係するのだから、この農本主義は、特に封建的な生産様式の根幹をなす農業生産を原則とする処の封建主義へと志向せざるを得ないのである。
こうしてここでは市民社会の現実に即して、問題は封建主義に帰着するのである。先に、日本主義的〔軍〕国意識は、〔軍〕部団の武士階級意識を通じて観念的に封建制の意識に落着したが、ここでは夫が、農村という地盤の現実のコースを通って、再び封建制の意識に到達する。併しここで云う封建制意識の大事な規定は、つまり兵農一如ということなのである。
封建制度と云っても併し、日本のものは夫がハッキリした形を取ったと見做され得る時代から数えても、非常に古く又長く、そして政治的に甚だ多くの色々異った時代を経て来ている。だから一般に日本で封建制意識と考えられるものは、実は一応もっと漫然とした復古主義のことだということに注目する必要がある。復古主義は時代によって多少異った規定と、それから非常に異った意味とを有っているのだが、今日の復古主義がどういう終局的な限定を事実復古主義者達によって与えられているか、それから吾々が夫にどういう意味を発見するかは後にして、とに角漫然とした復古意識が今まず問題である。