후리가나로 읽는 일본 고전
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にほんイデオロギーろん
日本イデオロギー論
戸坂 潤
戸坂 潤의 日本イデオロギー論(にほんイデオロギーろん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 263,376자 · 511화면
は政治から、〔政治的〕監視から開放され、ある種の文学者達がホットしたという楽観状態が、再びインテリ問題を検討して見ようという気になるまでに、インテリを勇気づけたのである。だからたとい今日インテリの「苦悩」を説教する文学評論家の或る者でも、「不安」に「身を構え」ているらしい転向評論家の一種でも、全体との連関に於ては決して悲観的ではない。以前とは異って、彼等の「苦悩」は一種純真に誇らしい貴い苦悩とされ、彼等の「不安」は却って不安主義という確信でさえあるのを見るべきだ。
インテリの自信を標榜するにしても、インテリの昔ながらの懐疑を標榜するにしても、とに角彼等が、インテリゲンチャの主体性のもつ積極性を問題としたことが、新インテリ論期の一つの進歩(?)少くとも新しい特色だと云っていい。その意味に於て彼等は「知識人の復活」とも云うし、不安こそ人生永久の面目で、インテリこそこの不安中の存在だと、いうようなことも云い出す。知識人が果して知能を持っているかどうかを、実は現在私は根本的な疑問の一つに数えているし、又不安がインテリの本性だとか又は人間存在の根柢に根ざすものだとかいうことも嘘で、単に悪質インテリの一変種が好むモノローグにすぎないのだ。