일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

にほんイデオロギーろん

日本イデオロギー論

戸坂 潤

戸坂 潤의 日本イデオロギー論(にほんイデオロギーろん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 263,376자 · 511화면

아오조라 문고

この種の社会的抽象体を云い表わすような技術範疇を用いないとすると、技術に関する哲学や世界観や文化理論は、ピンからキリまでのナンセンスになるわけであって、マルクスが宗教批判もテヒノロギーの見地に立って行なわれる必要があると云っていることなども、あまりピンと来ない指針になって了うわけだ。――技術問題と文化理論との関係は主に技術の発達と人類の進歩との関係を問題にする処に横たわるが、労働手段と労働力技能とがまだ自然的にさえ分離しないような人類の原始時代に於ては、マルクスが譬喩的に云ってもいたように、生産器具としての器官の機能がこの技術水準のことであった。そこでは恐らく人類の生物的知能の発達度がすぐ様この技術水準に他ならなかっただろう。技術水準は、労働手段と労働力技能とのこうした原始的な未分期から、今日の発達した社会組織の内に「技術そのもの」の標準的な契機として、且つ又依然として人類社会の発達の基本的尺度として、伝わって来ているものと見ることが出来る。技術が社会の物質的基礎だということは、技術水準のこうしたスタンダード性を想定すればその内容が掴めるわけで、そうしないと労働手段とか機械とか道具とかの体系などを考えざるを得なくなる。