일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

にほんせいしんしけんきゅう

日本精神史研究

和辻 哲郎

和辻 哲郎의 日本精神史研究(にほんせいしんしけんきゅう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 208,277자 · 415화면

아오조라 문고

(1)布価と米価との釣り合いは時代とともに非常に変わっている。天平中期(『続紀』神護元年六月)の饑饉年のごとき、米二百石(異本三百石)に対して※(「糸+施のつくり」、第3水準1-90-1)六百疋、綿六千屯、布千二百端を引きあてている。米一石=※(「糸+施のつくり」、第3水準1-90-1)三疋=綿三十屯=布六端である。布三十九端は米六石五斗にしか当たらない。が、かくのごときは饑饉年の異例であろう。和銅五年紀に穀六升(米三升)=銭一文、銭五文=布一常(一丈三尺)とあるのを令制定の時に最も近しとすれば、布一端米六斗と見ていいであろう。

(2)従五位は禄三十四石余、特別給与四十石余、位田四十石、合計百十五石ほどである。これに対してもし正六位の家人が口分田において五十石を収穫するとすれば、合計七十三石余である。

では五位以上はどうであるか。正五位の年禄は右のごとく換算して四十二石であり、その特別給与は同じく五十四石である。(位田をもらえばこの上になお六十石を増加する。)従四位はその五割増、正四位はその倍に近い。これらは王と称せらるるごとき相当に地位の高い貴族であり、また官職はすべて一寮の長官(局長格)以上であって、いわゆる貴族階級の中堅をなすものであるが、その年収は実に普通農家の基本収入の三倍乃至六倍に過ぎぬのである