후리가나로 읽는 일본 고전
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しゅんせつのでわじのみっか
春雪の出羽路の三日
喜田 貞吉
喜田 貞吉의 春雪の出羽路の三日(しゅんせつのでわじのみっか)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 16,521자 · 33화면
雪の金沢柵址
「縛壁」に対する『釈名』の解は、この用途におけるタツコモの有様をよく説明している。しかもそれを『和名抄』に屏障具の中に収め、帳・屏風・簾などとともに列してあるのは、後にその品の用途を異にしても、なお旧時の称呼を保存したもので、前引『釈名』や『漢語抄』の解釈は、これを屏障具というよりは、むしろ墻壁具の部に収むべき用途に対する説明であると解せられるのである。
雪の金沢柵址
二十九日江畑君のお宅から例の箱雪車の厄介になって、約一里の雪の郊野を金沢町に送られた。平地では滑走自由ですこぶる爽快だったが、それでもなお融けかけた雪の上のこととて、その下を小川が流れたり、水溜りに陥落したりした所もあって、折々ひやひやさせられた。それが一とたび村落の中に這入ってみると、雪道と地道との過渡期なるこの季節のこととて、例の家根から掻き落した雪が、まだそのままに高く積もって峻しい山となっていたり、すでに一部分それが除かれて、深い谷となっていたりして、それを引き上げ引き下ろされるたびごとに、雪車の中の旅も容易でないと思った。
清原武衡・家衡らが最期の籠城の地たる金沢柵址は、金沢本町の丘陵上にある。