후리가나로 읽는 일본 고전
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まつのみさおびじんのいきうめ
松の操美人の生埋
三遊亭 円朝
三遊亭 円朝의 松の操美人の生埋(まつのみさおびじんのいきうめ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 88,963자 · 176화면
くも手を突く事が出来ない、粉だらけで、何うせ仕様が無いから何んな者でも堅くさえあれば宜いと思ってこんないけ好かない男を持って」
米「何だ、いけ好かねえなんて」
直「おや堪忍おしよ、本当に半ちゃんも疾っから銚子屋に居るって、此の間来てお前に遇わして呉れって頼むのだよ、私も江戸屋のお直とって江戸に居た時分から半ちゃんとは古い馴染だし、何でも隠さずに話をするが、半ちゃんもお前にゃア種々世話になって済まないって、そりゃア真に銚子屋に預けられて居ても女郎買一つしないで堅くして居るんだよ、真に感心さ、それもお前に惚てるのだから何うかして夫婦にしたいねえ」
兼「私も御新造様を竹ヶ崎までお送り申して、帰りにゃア是非半ちゃんに逢い度いから私の来た事を知らしてお呉れな」
直「あゝ帰りにお寄りよ、屹度半ちゃんを呼んで置くから、あらお茶代は入らないに、あゝそれじゃアお気の毒だねえ、そんなら此所をこうずいと往って構わず突当って聞くと直き知れるよ」
兼「あゝ有難う、分りました、左様ならば」
と小兼はお蘭を連れて路を聞き/\竹ヶ崎の山へ来て見ると、芝を積んで枳殻を植え、大きな丸太を二本立て、表門があり、梅林が有りまして、此方には葡萄棚もあり其の他種々な菓物も作ってありまして、彼是一町許り入ると、屋根は瓦葺だが至って風流な家作り