후리가나로 읽는 일본 고전
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まつのみさおびじんのいきうめ
松の操美人の生埋
三遊亭 円朝
三遊亭 円朝의 松の操美人の生埋(まつのみさおびじんのいきうめ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 88,963자 · 176화면
十五
時は同じ事だ、今日に及んで無用の格式論、小納戸役がどう致した、馬鹿な面を」
禮「なに何がどうしたと」
長「待ちねえ/\騒々しいじゃねえか、今日はお蘭さんがお出なすったを独りで寝かして、斯うやって大夫が各々と一所にうまい酒を呑もうと云うのに何の事だ、周玄さんお前なんざア是迄さんざ新造を瞞着して来たのだから、いゝや、斯う為よう、周玄さんが□□□□ても、禮三さんが□□□□ても議論の種だから中を採って此の長治が今夜□□□□よう」
圖「何だ、千島は鯉口を切って周玄を斬る積りか、よい/\此の婦人は己が貰った」
と傍にある刀の小柄を抜く手も見せず打った手裏剣は、彼の女の乳の上へプツリと立ちましたから、女はひーと身を震わして倒れる。この有様を見ると、お蘭は「あゝなさけない」と机を下りにかゝると、踏み外ずすとたんに脾腹を打ちまして、お蘭は気絶致しましたが、是から何うなりますか、次の条に申し上げます。
十五
引続きまして、粥河圖書の女房お蘭の身の上は、予て申し上げます通り西洋の話でございまして、アレキサンドルという侠客がコウランという貞節なる婦人を助けるという、アレキサンドルに擬せました