일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

しかばねをくうおとこ

死屍を食う男

葉山 嘉樹

葉山 嘉樹의 死屍を食う男(しかばねをくうおとこ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 7,482자 · 16화면

아오조라 문고

いろんなことを知らないほうがいい、と思われることがあなた方にもよくあるでしょう。

フト、新聞の「その日の運勢」などに眼がつく。自分が七赤だか八白だかまるっきり知らなければ文句はないが、自分は二黒だと知っていれば、旅行や、金談はいけない、などとあると、構わない、やっつけはするが、どこか心の隅のほうにそいつが、しつっこくくっついている。

「あそこの家の屋根からは、毎晩人魂が飛ぶ。見た事があるかい?」

そうなると、子供や臆病な男は夜になるとそこを通らない。

このくらいのことはなんでもない。命をとられるほどのことはないから。

だが、見たため、知ったために命を落とす人が多くある。その一つの話を書いてみましょう。

その学校は、昔は藩の学校だった。明治の維新後県立の中学に変わった。その時分には県下に二つしか中学がなかったので、その中学もすばらしく大きい校舎と、兵営のような寄宿舎とを持つほど膨張した。

中学は山の中にあった。運動場は代々木の練兵場ほど広くて、一方は県社○○○神社に続いており、一方は聖徳太子の建立にかかるといわれる国分寺に続いていた。そしてまた一方は湖になっていて毎年一人ずつ、その中学の生徒が溺死するならわしになっていた。