후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
ほうねんぎょうでん
法然行伝
中里 介山
中里 介山의 法然行伝(ほうねんぎょうでん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 66,110자 · 131화면
法然が亡くなって後、日に日に極楽が恋しくなり、自分も年をとるし、この世が厭わしくてたまらず、法然からの手紙をとり出して見ては、早く私をもお迎え下さいましといったけれども、なかなか丈夫で死ねないで空しく年月を送る心持に堪えられなかったから、仁治三年十月二十八日から浄勝房以下の僧達を集めて、三七日の如法念仏をはじめ十一月十八日に結願の夜半に道場でもって高声念仏し、それから自分で自分の腹を切って五臓六腑を取り出し、練大口に包んで、そっとうしろの川へ捨てさせた。夜半の事だから誰れも知っているものはない。そして置いて僧達に向って、
「斯様に出家をして、家に籠って大臣殿の御菩提をとぶらい申すにつけても、主君のお名残も恋しく、師の法然上人も極楽できっと待っているとの仰せの程も思い合わされます。釈尊も八十で御入寂になり、法然上人も八十でもう御往生、わしもこれで満八十じゃ。八十を上下にした第十八は念仏往生の願いの数であり、今日は又十八日に当る。如法念仏の結願に当って、今日往生したならまことに殊勝の往生が出来るであろう」
と物語った。聴いている人は、為守にその用意のあることを知らないから、何気なく、