일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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エタにたいするあっぱくのえんかく

被差別部落とは何か

喜田 貞吉

喜田 貞吉의 被差別部落とは何か(エタにたいするあっぱくのえんかく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 133,169자 · 267화면

아오조라 문고

したがって行政上にも、彼らは古来からの彼らの仕来りのままに従って、自治に放任せられていたのであった。服装その他の事項についても、あえて干渉がましいものを受けなかったのである。否服装等の点については、彼らはむしろ平民よりも一層自由であったに相違ない。遠い平安朝の話ではあるが、「江談抄」に、賀茂祭に立つ放免という非人が、綾羅を身に着けている事について問題の起った事がある。この時藤原斉信の説明に、彼らは非人なるが故に禁忌を憚らざるなりと言ったとある。傀儡子の徒が錦繍を身に纏うて、小屋住まいをしていた例は言うまでもない。「今物語」に見ゆる一条河原のキヨメすなわちエタの娘が、五位の蔵人を恍惚たらしめた美人で、蔵人はその後をつけて行ったが、彼は述懐の歌を詠じて小屋に隠れたとあるのでも、その盛装の様子は察せられよう。若狭の無悪の部落では、もとは娘らに盛装せしめ、一般人の目を惹く事であったが、今は家計困難の為にこの事がなくなったとの報告にも接した。かかる類は昔はことに多かったと思われる。しかるに彼らの人口は、一般社会の人口の増殖の程度に比して、ことに急激なる速度を以て増殖した。