후리가나로 읽는 일본 고전
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エタにたいするあっぱくのえんかく
被差別部落とは何か
喜田 貞吉
喜田 貞吉의 被差別部落とは何か(エタにたいするあっぱくのえんかく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 133,169자 · 267화면
無論その間課役を免ぜられるのであります。大宝令の頃には、それが十年交替となりました。これすなわち守戸であります。その守戸の十年交替が、ついに永久的のものとなったと存じます。課役を免ぜられ、生活の安全が保障されておりますと、その職務はよし賤くとも、乞食を三日すれば忘れられぬという諺の通りで、三年が十年になり、遂に永久的のものになるのは自然の勢いでありましょう。しかし守戸はどこまでも良民で、筋がよい。延喜式にも明らかに陵戸と守戸とを区別してあります。守戸はかく筋がよいのでありますけれども、その執る職務は賤しい。ことに中世陵墓の制も紊れて、守戸の扶持も行き届かぬ。人口はだんだん増して来て、生活に困難を生じて来るという事になっては、彼らは自然慣れた職業からして、陵墓以外一般世間の墓番をさしてもらう。葬儀の世話もする、屍体の取片づけもするという事になって、所謂隠坊に堕落してしまっては、名は良民の守戸たるシュクでいても、世間から賤視せられるに至るのは、けだしやむをえなかったでありましょう。そうなって来ると彼らは、河原者や産所の者などと同じく、遊芸もやれば掃除人足にもなる。