후리가나로 읽는 일본 고전
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エタにたいするあっぱくのえんかく
被差別部落とは何か
喜田 貞吉
喜田 貞吉의 被差別部落とは何か(エタにたいするあっぱくのえんかく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 133,169자 · 267화면
この亜細亜人種とか、欧羅巴人種とか、亜非利加人種とかいうものは、御互いに古い時から分れたもので、比較的遠い親類でありますが、馬来人種などと言われるものは、右の区別に比べると、亜細亜人種とは比較的新しい時代に分れた人種と云ってよかろうと思います。もっとも人種と云い、民族と云うも、立て方見方によって、いろいろになりますが、まず亜細亜人種ならば亜細亜人種同士は、比較的近い時代に共同の祖先を有していた筈で、それが段々と分れて支那人・満洲人・蒙古人・土耳古人というようになって来る。これらも見方によっては、人種の別と言えぬ事もない。かくて段々と年代を経るに従って多くの枝がさく。三椏の木が一本の幹から段々と無数の枝に分れる様なものです。しかしそれと同時に人類は、違った人種・民族が、互いに結び合って一所になる傾きがある。彼方の枝と此方の枝とが一所になる。ずっと根本に近い様なところから分れ出でた枝同士でも、しばしば両方から引き合って、その中間の枝が出来る。一方では次第に分れて行く傾向があり、一方では次第に結び付いて行く傾向がある。そうして新たに民族の数は殖えるが、御互い間の隔りは少くなって来る。